いままでは ![](https://yutakamake.co.jp/wp-content/uploads/2021/05/rat_1_border.gif)
「もう二度と逢いたくないわ」
そう思うのが正直な気持ちですよね。
今までの忌避剤では、ネズミがすぐに慣れてしまい、
いつまでたってもしつけられませんでした。
一度慣れてしまうと、もうその忌避剤に効果は期待できません。
また、一匹のネズミが出てくると、その背景には、数倍のネズミが
いると言われています。
いくら追っ払っても捕まえてもきりがない。
なんとかネズミと人間の棲み分けはできないのか。
二度と出てこないようにきちっと
しつけたいですよね・・・。
何度でも現れる
これからは![](https://yutakamake.co.jp/wp-content/uploads/2021/05/rat_1_border.gif)
ネズミが本能的に恐怖を感じるニオイ分子が、じわじわと効果を
発揮しますから、隠れたネズミ集団をしっかり、しつけることができます。
一度出て行ったネズミが、再び侵入することは、ほぼありません。
もし次に出てきたら、別のネズミの可能性大ですが、
すぐに現れなくなるでしょう。
ネズミの動き回る音が減り、やがて聞こえなくなることで、その効果が
ネズミ集団全体に、波及している事をあなたは感じる事ができるはずです。
もうネズミ達と一緒に生きていかなくて良いのです。
彼らには人間のエリアから出て行ってもらい、
私たちは家族と共に幸せに暮らしていくのです。
集団を「しつける」
納得の物語 ![](https://yutakamake.co.jp/wp-content/uploads/2021/05/rat_1_border.gif)
なぜこれ程の効果のある商品が開発できたのか少しだけ
秘密をお話ししましょう。
ネズミに、飼い猫の首輪を与えると、猫のニオイを、嗅いだことのない
ネズミでも、怖がる素振りをみせる、ということは知られていたのですが
2007年科学雑誌ネイチャーの論文で
「先天的な恐怖のニオイを伝える神経回路が通常のニオイを伝える
神経回路とは別に存在する」
ということが、ネズミを使って証明されました。
つまり、何も分からずに天敵に近づいて捕食されることを防ぐ本能が、
ネズミには生まれつき備わっていたと、立証されたのです。
この研究で使われた化学物質は、天然由来の天敵臭よりはるかに、
ネズミに恐怖を与えると知った私たちは、
ネズミ忌避に応用したのです。
生命維持の本能を利用した、全く新しい逃鼠剤
「ラットバリア」の誕生の瞬間でした。
![ニオイ分子が「あなたをまもる」その納得の物語](https://yutakamake.co.jp/wp-content/uploads/2021/05/rat_1_4.png)
![]() |